ニュースリリースSMART ENERGY WEEK【春】出展のご案内
水素発生用電極の加工からめっき、評価ソリューションまで一貫対応
650mm大型電極に対応する日本金属化工所がSmart Energy Weekに出展
日本金属化工所は、SMART ENERGY WEEK H2 & FC EXPO【春】~第25回 [国際] 水素・燃料電池展~に出展し、
水素発生用電極の加工からめっき、評価ソリューションまでの一貫対応技術を紹介します。
対応可能な企業が限られる650mmの大型電極を含め、水素エネルギー分野における試作から量産を見据えた技術提案を行います。
日本金属化工所では、2020年よりグリーン水素エネルギー関連プロジェクトに参画し、
主に水素発生装置向けの電極・膜・プレートなどの加工製品の開発に取り組んできました。
近年では、60MW級の水素電解装置開発に向けた国家プロジェクトへの参画を背景に、
PEM型水電解装置向け電極(水を電気分解して水素を生成)の加工およびめっきに対応した
専用工場を新たに建設しています。
本展示では、水素発生反応を支える電極部材として、電極・膜・プレートなどの部品について、加工からめっき、性能評価までを含めた一貫対応体制をご紹介します。
微細旋盤加工をはじめとする高精度加工技術と、用途や使用環境に応じた各種めっき技術を組み合わせ、加工精度や膜厚均一性が求められる部品製作に対応しています。
近年は、PEM型水電解装置向け部品に注力し、チタンなどの難加工材(チタン多孔質体(繊維焼結体、粉末焼結体))に対する加工技術と、白金めっきを中心とした表面処理技術を活かした電極部品の製作を行っています。あわせて、めっき特性に基づく性能評価・劣化評価を含む評価ソリューションを提供し、水素発生用電極に求められる性能や耐久性の検証に対応しています。
また、650mmの大型電極など、サイズや形状の制約により対応が難しいとされる領域においても、試作から量産を見据えた対応が可能です。
水素発生装置向け電極に限らず、エネルギー分野における難削材加工や難物めっき、EV向けバスバーなど、電流容量や信頼性が求められる部品についても、課題に応じた技術提案を行います。
出展概要
SMART ENERGY WEEK H2 & FC EXPO【春】
~第25回 [国際] 水素・燃料電池展~
- 開催期間 2026年3月17日(火)~19日(木)
- 会 場 東京ビッグサイト 西2ホール
- ブース W15-46
2050年カーボンニュートラル実現に向け、発電・輸送・産業といった幅広い分野の脱炭素化に資する水素がカギを握ります。
「H2 & FC EXPO」には水素の社会実装に向けて、水素を「つくり」「はこび」「ためて」「つかう」ためのあらゆる技術が出展し、世界各国から専門家が来場します。世界中から人と情報が『リアル』に集まる本展は、face to faceで水素ビジネスを加速させる重要なプラットフォームです。
日本金属化工所について
日本金属化工所は、金属部品の加工から各種めっき、評価までを一貫して手がける金属加工・めっき関連企業です。
加工技術とめっき技術を融合させ、半導体、医療、産業機械、エネルギー分野など、幅広い産業向けの部品製造に対応しています。
現在は、PEM型水電解装置向け電極をはじめとする水素エネルギー関連分野にも注力し、電極・膜・プレートなどの部品について、加工からめっき、性能評価までを見据えた生産体制を構築しています。
こうした取り組みの基盤として、半導体分野で培った微細加工技術を活かし、微小部品から大判サイズの電極や電流部品まで、用途や要求性能に応じたものづくりを行っています。
さらに、試作段階から量産検討まで工程全体を見据えた技術提案を通じて、各分野の要求に応える製品および技術を提供しています。
このリリースに関する連絡先:
株式会社日本金属化工所
代表取締役社長 中村 守伸(ナカムラ モリノブ)
〒384-2102 長野県佐久市塩名田1068
TEL:0267-58-4331
お問い合わせフォーム:https://www.nikkin-nagano.co.jp/contact/
