ニュースリリースSMART ENERGY WEEK【秋】出展のご案内
水素発生用電極の加工からめっき、評価ソリューションまで一貫対応
650mm大型電極※に対応する日本金属化工所がSmart Energy Weekに出展
日本金属化工所は、SMART ENERGY WEEK H2 & FC EXPO【秋】~第26回 [国際] 水素・燃料電池展~に出展し、
水素発生用電極の加工からめっき、評価ソリューションまでの一貫対応技術を紹介します。
対応可能な企業が限られる650mmの大型電極※を含め、水素エネルギー分野における試作から量産を見据えた技術提案を行います。
日本金属化工所では、2020年よりグリーン水素エネルギー関連プロジェクトに参画し、
主に水素発生装置向けの電極・膜・プレートなどの加工製品の開発に取り組んできました。
近年では、60MW級水素電解装置開発の国家プロジェクトへの参画に伴い、
PEM型水電解装置向け電極(水を電気分解して水素を生成)の加工・めっきに対応した専用工場を新設。
専用ライン3基を備え、月最大1,000㎡の加工能力を有する生産体制を整えています。
本展示では、水素発生反応を支える電極部材として、電極・膜・プレートなどの部品について、加工からめっき、性能評価までを含めた一貫対応体制をご紹介します。
超微細精密旋盤加工をはじめとする高精度加工技術と、用途や使用環境に応じた各種めっき技術を組み合わせ、加工精度や膜厚均一性が求められる部品製作に対応しています。
近年は、PEM型水電解装置向け部品に注力し、チタンなどの難加工材(チタン多孔質体(繊維焼結体、粉末焼結体))に対する加工技術と、白金めっきを中心とした表面処理技術を活かした電極部品の製作を行っています。あわせて、めっき特性に基づく性能評価・劣化評価を含む評価ソリューションを提供し、水素発生用電極に求められる性能や耐久性の検証に対応しています。
また、650mmの大型電極※など、サイズや形状の制約により対応が難しいとされる領域においても、試作から量産を見据えた対応が可能です。
水素発生装置向け電極に限らず、エネルギー分野における難削材加工や難物めっき、EV向けバスバーなど、電流容量や信頼性が求められる部品についても、課題に応じた技術提案を行います。
※650mmを超えるサイズについても、部材や形状によっては対応可能な場合があります。お気軽にご相談ください。
出展概要
SMART ENERGY WEEK H2 & FC EXPO【秋】
~第26回 [国際] 水素・燃料電池展~
- 開催期間 2026年9月9日(水)~11日(金)
- 会 場 幕張メッセ 7ホール
- ブース E21-12
2050年カーボンニュートラルの実現に向け、再生可能エネルギーのさらなる普及が期待される中、
「SMART ENERGY WEEK」は世界最大級の新エネルギー総合展として開催されます。
水素・燃料電池をはじめ、太陽光発電、二次電池、スマートグリッド、洋上風力、バイオマス発電、ゼロエミッション火力など、
エネルギー分野の幅広い技術が一堂に集結し、世界各国から多くの専門家が来場する展示会です。
世界中から人と情報が集まる本展は、エネルギービジネスを加速させる重要なプラットフォームとなっています。
日本金属化工所について
日本金属化工所は、金属部品の加工から各種めっき、評価までを一貫して手がける、めっき・表面処理メーカーです。
加工技術とめっき技術を融合し、半導体、医療、産業機械、エネルギー分野など、幅広い産業向けの部品製造に対応しています。
現在は、PEM型水電解装置向け電極をはじめとする水素エネルギー関連分野にも注力し、
電極・膜・プレートなどの部材について、加工からめっき、性能評価までを見据えた生産体制を構築しています。
こうした取り組みの基盤として、半導体分野で培った超微細精密旋盤加工技術を活かし、微小部品から大型電極や電流部品まで、用途や要求性能に応じたものづくりを行っています。
さらに、試作から量産までを見据えた技術提案を通じて、お客様のものづくりを支える技術パートナーとして、各分野の課題解決に取り組んでいます。
このリリースに関する連絡先:
株式会社日本金属化工所
代表取締役社長 中村 守伸(ナカムラ モリノブ)
〒384-2102 長野県佐久市塩名田1068
TEL:0267-58-4331
お問い合わせフォーム:https://www.nikkin-nagano.co.jp/contact/
